2021年05月29日 おやつが欲しくなると来てくれる 長男のぴぴちゃんです 今日来てくれたのは長男のぴぴちゃんで、今年の9月で4歳になる仔です。動画いつものご飯は、殻付きシードミックスなので、オーツ麦は沢山入っていません。小腹が空くと止まり木にきてオーツ麦のおやつをせがみます。中型インコみたいに、足で掴んで食べる事が出来ないので、止まり木を利用して上手に食べています。おやつは、お世話係との唯一のコミュニケーションなのですが、与え過ぎない様にあげています。ぴぴちゃん43gの少しポッチャリな男の子です。おおやつを食べる動画ですにほんブログ村
2021年05月24日 病院の検査で、ぷぷ次男3歳8ヶ月の糞からカンジダ菌が検出されました。 病院の検査で、ぷぷ次男3歳8ヶ月の糞からカンジダ菌が検出されました。4月の27日にぷぷちゃんがお尻とお腹のあたりを気にしている様子を観ました。去年の8月に同じ様な仕草をしていた時は、メガバクに感染していたので「またか?」って思いました。ズットお腹やお尻のあたりを気にしている様子では無かったので、気を付けながら少し様子観していたのですが、1週間経った5月3日の朝5時に起床したぷぷちゃんが、止まり木に止まったままジッとしていました。いつもとは違う感じです。他の仔供達は元気に動き回っていましたが、ぷぷちゃんだけが元気がありませんでした。その後ごはんを食べるも嘔吐と吐き散らかしをしたので、その日直ぐ病院で検査をして貰いました。結果、カンジダ菌が検出され、2月にぽぽちゃんがカンジダ症になった時と同じ位の量だそうです。薬を処方して貰い、投薬治療の開始です。その後お昼ご飯、夕ご飯を食べても、吐き散らかしは無かったので少しホットしました。前回ぽぽちゃんの時は、その日元気であっても次の日 急に容態が悪くなり元気が無くなる事があったので、ぷぷちゃんも同じ様になるのでは と思い注意してました。薬も毎日飲んでくれて、嘔吐や吐き散らかしも無く、無事投薬治療を終えた5月22日に再検査をしてもらった結果、カンジダ菌は出ていないとの事なので、投薬治療を終了しました。今回Qちゃん家族からカンジダ菌が出たのは2羽目でしたが、症状が軽かったのか、早期投薬治療が功をそうしたのかは判かりませんが、抗真菌剤のハリゾンと抗生物質の投与で無事快方に向かう事が出来ました。Qちゃん家族はハリゾンで治療したので、少し薬について調べた事を書いておきます。少しでもお役に立てば幸いです。総称名 ハリゾン一般名 アムホテリシンB欧文一般名 Amphotericin B薬効分類名 ポリエンマクロライド系抗真菌性抗生物質効能・効果消化管におけるカンジダ異常増殖重要な基本的注意本剤は、消化管からほとんど吸収されないため全身性の真菌感染症に対しては無効である。過量投与アムホテリシンBは高用量でも消化管からほとんど吸収されないため、通常、過量投与で全身障害が発現することはない。薬効薬理1. 抗真菌作用1)アムホテリシンBは、カンジダ属、アスペルギルス属等の病原真菌に対し抗菌力を示すが、グラム陽性菌、グラム陰性菌、ウイルス等には、ほとんど活性を示さない。カンジダに対する最小発育阻止濃度は、0.04〜1.56μg/mLである。2. 作用機序2)アムホテリシンBは、感受性菌の膜ステロールを含む細胞膜と結合し、膜構造に変化を与え、その透過性障害を起こさせ、菌を死滅させる。性状黄色〜だいだい色の粉末である。ジメチルスルホキシドに溶けやすく、水またはエタノール(95)にほとんど溶けない。上記の薬の記述はネットでの情報を引用したもので、インコでは無く人に投与した時の記述だと思われます。掛かりつけの獣医師さんは、Qちゃん家族がカビ菌に感染した時はハリゾンと抗生物質を使う様です。Qちゃん家族の中では、父親のQちゃんは病院にお世話になった事が無い仔なのですが、子供達の中には病院にお世話になる仔が6羽中4羽いました。子供達は今年の9月で4歳になりますが、弱い仔は加齢と共に病気になる確率があがって来るのかもしれないですネ。にほんブログ村
2021年05月21日 りりちゃん謎の行動 最近は与えなくなりましたが、ストレス解消の為にかじり棒を与えていた時期がありました。かじり棒はその時の製造過程なのか、保存の仕方なのかはハッキリ分かりませんが、かじり棒の硬さによって好んで齧ったり、全然齧らなかったり とマチマチでした。りりちゃんは齧って小さくなったかじり棒は、お皿の外へ放り出すという事をしてました。何かの目的の為に とは思うのですが、ハッキリとした理由は判りません。齧り棒は、太るから与えるのはNG。って おっしゃておられる獣医師さんもおられますネ。りりちゃんは、齧り棒のオーツ麦の殻が溜まって来ると、足を使って殻をお皿の外に蹴り出します。未だにりりちゃんの謎の行動の理由が、判らないお世話係です(笑)。 にほんブログ村
2021年05月14日 新しいカジリカゴのプレゼント るるちゃんが元気だった頃です 前のカゴは齧られて崩壊したので、新しいカゴをプレゼントしてあげました。飛べないるるちゃんは、いつもケージの近くで遊んでいるので、1番にるるちゃんに見せてあげました。でも新しいものにはビビりなるるちゃんです。それでもカゴは齧る物だと思っている るるちゃんは、カゴを見ると齧りたくなるのでしょうネ。ビビりながら齧っていました(笑)。今度のカジリカゴは少し小さかったので、安定が少し悪く動き回ります。ビビったるるちゃんは逃走する事もありました。籠をカジル行動は女子が多いです。次女のりりちゃんも籠壊しに加わります。るるちゃんのビビリ心がマックスになると、ビックリしてジャンプしてしまいます。ケージの上でジャンプしたので落下すると思いきや、バク宙をしてケージの上に見事着地する所が撮れました。兄姉達は飛ぶ事が出来、ビックリすると飛んで逃げるのですが、るるちゃんは跳べないので、その場でジャンプする事しか出来ません。たまたまバク宙の動画が撮れましたが、お世話係が目視でも、るるちゃんのバク宙を観たのは数回位しかありません。着地に成功したのは床で1回と、今回だけです。他は着地に失敗してコケてましたネェ~(笑)。バク宙が動画で撮れたのは今回だけでした。最後の画像は、ネモフィラの満開の季節でしたので、るるちゃんをネモフィラ畑に連れて行ってあげました。にほんブログ村
2021年05月10日 頭に💩を乗せているQちゃん(笑) みんなで朝ご飯を食べていると時の画像です。父親のQちゃんの頭に、何か乗っているのを見つけました。三男のぽぽちゃんが、気付きました。Qちゃんは全然気が付いていません。Qちゃんは触らせてくれない仔なので、お世話係が取ってあげる事が出来ません💦。言ったか言わずか判りませんが、お世話係にはQちゃんの心の声が聞こえました(笑)。Qちゃん家族は夕方暗くなってくると、寝る準備の為に、ケージに付けてあるパーチに集まって来ます。その日寝る為の止まり木を、毎日小競り合いをしながら決めてます。Qちゃんは、ケージの傍に置いてある止まり木で寝るのですが、この日はケージの外に付けてある、下の段のパーチで寝ていました。上段のパーチには長男のぴぴちゃんが止まっていて、夜中にぴぴちゃんの💩がQちゃんの頭に落ちて、そのまま干乾びてそのままになったんでしょうネ。Qちゃんをお迎えして5年間で初めての事でした(笑)。にほんブログ村
2021年05月06日 ぼく。おじいさんになったの? 2021年5月で5歳になったQちゃんです。お世話係の家では、Qちゃんが3代目のインコさんです。Qちゃんをお迎えしてから1ケ月後にななちゃんをお迎えしました。Qちゃんを留守番させて帰って来たとき、1羽で寂しそうにしていたので、少し可哀そうに思い友達にと、ななちゃんをお迎えしました。ななちゃんをお迎えした時は、男の仔か女の仔か判りませんでしたが、2羽だと寂しくないし、ヒョットして女の仔だったら家族が増えるだろうなぁ~って感じたのを思い出しました。Qちゃんが物凄く喜んでいる姿を観て、お世話係も嬉しくなったのを憶えています。ななちゃんは女の仔だったので、後に6羽の子供達を産み育ててくれて、可愛い家族が出来ました。今では信じられない事なのですが、実はQちゃん。物凄い噛みつきインコさんだったんです。当時、Qちゃんの噛みグセには難儀しました。でもいまでは懐かしい想い出でになりました。若鳥だった頃から比べると、ヤッパリ歳をとったのかなぁ~ って感じるお世話係です。子供達と遊んだり、コミュニケーションも上手にとって仲良く生活しているのですが、以前に比べると1羽で居る時間が多くなった様に感じます。5歳になったQちゃんですが、今まで病気やケガをした事無い仔です。本当に元気印の医者いらずのQちゃんです。このまま元気で病気知らずの老後を迎えて欲しいもんです。にほんブログ村