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20210119

麻生太郎財務相「国民に一律10万円の支給をするつもりはない」と宣戦布告 政府VS市民の仁義なき戦いへ

麻生太郎財務相「国民に一律10万円の支給をするつもりはない」
併せて、生活困窮世帯に限定した追加の給付措置さえも「考えにくい」と発言している。
この緊急時に一般市民はおろか、生活困窮世帯にも追加支援しない。

コロナ禍で苦しむ庶民生活など、少しも考えたことがないのだろう。

19日の閣議後会見で、昨年の緊急事態宣言発令時に行われた国民一律の「定額給付金」の追加支給について問われ、「国民に一律10万円の支給をするつもりはない」と切り捨てた麻生財務相。1979年の衆院選初当選から数えると、国会議員生活は40年近く。短命政権に終わったとはいえ、総理大臣を務めた経験がありながら、今の国民生活がどういう状況にあるのかを全く理解していないらしい。

国民生活の危機に寄り添おうともしない内閣を支持しなくてよい。
この緊急時に一般国民はおろか、生活困窮世帯にも追加支援しないと明言する「国民の敵」である。
国民の代表者である政治屋(家)が生活に困っている人を助けるのは当たり前と思うけどなぁ。。。