2022年5月1日でQをお迎えして、
「あっ」という間に6年が過ぎてしまいました。

Qはペットショップで一目ぼれした仔。。。ww

元気イッパイで、人懐っこい仔に感じたので 直ぐに決めました。

家に連れて帰っても、物怖じせずにご飯もよく食べるし、元気に遊んでくれました。

ある日 留守番をさせて帰宅した時、Qが寂しそうにしていたのを覚えています。
それで、お友だちをお迎えしてあげようと思い、ペットショップでQの友達探しをし。。。

ペットショップのセキセイの雛は♂♀が判らないので、良いお友達がお迎え出来るかは運しだい。
ヒョットしてお迎えした仔が、女の仔ならお嫁さんになるかもしれないと思いました。

もし男の仔なら それはそれで2羽になるので、留守番させても寂しくないだろぁ~ って 思っていました。

そしてQをお迎えした翌月の6月1日に ブルーのセキセイの雛をお迎えしました😄

名前は女の仔を期待して、「なな」ちゃんと名付けました。

ななをお迎えしてケース越しに御対面。

Qが物凄く喜んでいたのを覚えています
2羽は直ぐに仲良しにww

後々ななは女の子だと判り、そして子供達が生まれ、Qも甲斐甲斐しく子育てもしてくれたので、6羽の雛が成長しました。

そんな優しいQなのですが、幼鳥のQは噛みつきインコだったので、飼い主は真夏の日でも手袋や靴下は必須でした(;'∀')💦

ある日、Qと同じ部屋でウトウトと昼寝をしていると、瞼に激痛が走って飛び起きた時もありましたぁ~😅
Qに瞼を噛まれたのです。
手足は防御していたのですが、瞼を噛みつきに来るとは。。油断してましたぁ~💦

沢山の思い出を作ってくれたQ。

Qをお迎えして5年と8カ月後の出来事。。。

元気印のQでしたが、2022年1月5日初めて病院のお世話になってしまいました。😢

数日前から ほんの少し元気が無く、止まり木等でジッとしていたりする事がチョット多いかなぁ~ って感じていました。

最初は加齢による老いから来る行動で、ユッタリしているのだろうか? って思っていたのですが、体重も少し減少傾向だったので、「これは老いから来るものでは無いのでは?」 って感じたので病院へ。。。

糞の顕微鏡検査でカンジダ菌がみつかりました。
顕微鏡の10画面の内1画面に胞子のカンジダ菌が1個みつかりました。

良い方に考えれば、マクロラブダス(AGY,メガバク)では無くて良かったのですが、たった1個の胞子状のカンジダ菌が出ただけで体調を崩すインコ。。。

直ぐに投薬治療の開始です。

幸い4日目には元気になってきたのですが、念の為様子を見ながら8日間の投薬治療を継続。

投薬を終えてからは、すっかり元気になり6歳を迎える事が出来ました。

Qが6歳になって改めて思うのは、セキセイインコで 6歳になるまで病気をしない仔って どれだけいるのだろうか?ってネ。

セキセイインコの平均寿命は7~8年位と言われています。

元気で長生きして貰いたいのは勿論ですが、老いには勝てないので、特に最近はQやQの子供たちの体調には以前より気を付ける様になりました
チョットした体調の変化や普段と違う行動等は、病気のサインである事が、QやQの子供たちを観ていて判った事です。
気を付けてあげたいです。


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