特別な思いで可愛がっていた「るるちゃん」が2020年10月15日に🌈の橋を渡って、早1年が過ぎました。
るるちゃんは産まれた時から飛べなかったので、それからは大事に見守って来た仔でした。
るるちゃんが元気だった頃の動画を集めて編集しました。
供養になると思って造りましたので、見て頂けると幸いです。
るるちゃんは6羽の兄姉の、末っ子の三女として産れて来ましたが、Qちゃん家族の中で一番小さな仔でした。
性格は非常~に気丈な仔で、次女のりりちゃんを投げ飛ばした事もありました。
まさか投げ飛ばすとは思わなかったので、動画はたまたま撮れた物です。
そんな気丈なるるちゃんでしたが、物凄く優しい仔でもありました。
次男のぷぷちゃんと仲良しだったので、ぷぷちゃんにだけはハミハミしてました。セキセイインコのハミハミは、本当に仲良しさんで無いとしないんですヨ。
るるちゃんは色々と驚かされる事が多い仔でしたが、笑顔にさせてくれる事も多い仔でした。
見ているだけで気持ちがホッコリして癒されました。
るるちゃんの亡くなった原因は、未だ判っていません。
突然死だったのでアッという間に🌈の橋を渡ってしまいました。
この時初めて鳥は突然死する事がある という事を知りました。
るるちゃんが亡くなって、初めてペットロスになってしまったお世話係です。ペットを飼っている飼い主の9割位の方がなるみたいですが、喪失感は物凄く大きいですよネ。
ペットロスについての学術的研究論文は少ないですが、ある方の研究結果では、「ペットロス症候群」の症状が、3ヶ月未満の方が5割位おられて、半年以上長引く方も沢山おられるみたいです。
お世話係は4カ月位でしたが、その間どんな精神状態なのかは、長年家族として一緒に暮らしてこられた方で、可愛い家族を亡くされた方ならお判り頂けると思います。
「ペットロス」から立ち直るキッカケは、なられた方それぞれ違うのですが、お世話係の場合は、2021年2月11日に三男のぽぽちゃんのカンジダ症の発症でした。
亡くなったるるちゃんへの気持ちに、追い打ちをかける様に感染症を発症して何度か🌈の橋を渡りそうになったぽぽちゃん。
「この仔も喪っていかれるのかぁ~」って気持ちでした。
「この仔まで亡くしたくない!。なんとかして助けなければ!」って 思う気持ちが強く、亡くなったるるちゃんの事だけを考えている状況では無くなりました。
今回は、ぽぽちゃんの生きるか死ぬかの感染症がキッカケとなり、ペットロスから立ち直る事が出来たと思っています。
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